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2012年1月28日 (土)
2012年1月21日 (土)
寒中の茶事-20120121
寒に入って閉じ籠りがちな日々に、遠近の人々を想い浮かべながら茶事の実験。
だちくゎん会記 二〇一二年 睦月寒の入
寒中の茶事(立礼) 風雲居にて
(濃茶・続き薄)
花 寒菊
花入 古銅経筒(比叡山西教寺の雨樋にて) 大津 釜谷明和造
立礼卓 「タワフル有楽(Tafel Uraku)」、向炉の構えで だちくゎん作
釜 手取釜 常什
水指 南蛮鬼桶 だちくゎん作
茶入 肩衝尻膨(輪違文仕服に入れて)
茶杓 銘「にはけいこ」 だちくゎん作
茶碗 丸文焦志野 朝春窯製
替 黒瀬戸筒 祖父長仙作
濃茶 銘「「後昔」 升半詰
菓子 柚子八つ橋ほか 京聖護院製ほか
菓子器 檜木地四方盆 智彦造
建水 曲内黒
蓋置 青竹引切 だちくゎん作
茶器 真塗平大棗
薄茶 銘「清苑」 碧園詰
懐石 四つ椀・吉野椀に盛って なだ万・だちくゎん試作
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2012年1月18日 (水)
新年のポイントレース(FC・KYC共催)-20120115
1/15(日)09:00 クルー・助っ人の9名が集合。昨年優勝の我が艇は新年早々コミッティ1番手のお礼奉公。
09:30 艇長会議後、マークやフラグを積み込み出港し、矢作河口ブイ北のスタート海面に向かう。
冬の曇り空の下、ほぼ北西からの寒風に直角に長めのスタートラインを設定して待つうちに参加14艇が集まってきた。
11:00定刻にスタートラインの設定も良かったのか順調にスタートして真上りの上マークを目指していった各艇を見送って10分後に我がメルキュールも抜錨してNo.3ジブ・フルメインで艇群の後を追う。
最後尾の艇群に追いすがって上マーク回航、スピンを揚げて「一色沖ブイ」を目指す。やがて艇団に飛び込んでブイを回航し、北に振れる8m前後のブローの中を真上りのレグでフィニッシュのコミッティ「Mossy Tie」の待つゴールを目指し12:47:50フィニッシュ(修正1位か?)
マークを回収して戻り、キャビンで例によって差し入れの弁当やトン汁に暖まりながら新年を祝い写真を撮って15:00解散。愛艇ともどもクルー・助っ人の皆さんお疲れさまでした本年もよろしく!
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2012年1月 8日 (日)
初釜-20120108
久しぶりに袴付けて初釜に臨む。二尺二寸四方の躙り口から正式に躙り上がるのが意外と難しい。
有楽流如翠会 平成二十四年初釜 会記
二〇一二年睦月八日 尾州有楽流如翠会 社中
席 坂井翠緑軒にて
寄付 坂井弘風筆 龍図 軸前ニ端渓硯(福禄寿陽刻硯蓋、清代双龍堂)
青磁玉取獅子文硯屏ヲ荘リテ
![]()
本席(二畳半大目)
床 「古今集切」 筆者不詳(平安末鎌倉初期)
ときはなる松のみどりも春来れば今ひとしほの色まさりけり
花 有楽椿?
花入 竹置筒 銘春園 自軽叟七代平尾数也在判・共箱
香合 伊賀 寿星 和翁小堀宗中箱
香 勅命香 銘岸 蜂谷宗玄好
釜 濡烏尾垂 写 紹鴎ー有楽斎ー尾張徳川家ー鈍翁伝来
炉縁 徳川美術館心空庵 古材
水指 伊賀耳付 田中光顕伯爵旧蔵(京都帝室博物館出陳)
柄杓立 古銅(皆具)渦文
茶入 古瀬戸 茄子
盆 唐物四方 蝋色塗七宝文螺鈿
袋 萌黄地唐草金襴
蓋置 古銅印型
茶器 文茄(松古材四方盆に載せて)
袋 珠光緞子
茶碗 井戸 銘枯露
替 高取内ヶ磯 糸切高台
即中斎句銘 声なうて空行く烏 雪乃原
袱紗 有栖川緞子
茶杓 子日庵今泉源内共筒・共箱 銘大黒
替 時代木杓
建水 曲内朱
蓋置 青竹
茶 銘「蓬左昔」 碧園詰
菓子 花びら餅 信玉園製
菓子器 縁高
点心 (六畳広間にて) 魚鉄 仕出し
向付 鯛巻き(雪輪蒸アチャラ、より京人参、割ポン酢)
菜 鰤照り焼き、牡蠣唐墨焼き、鶏松風鉄扇串、紅白なます(いくら)、海老くわい煎餅、
玉子焼き、海老新挽き揚げ、蕗の薹天麩羅、松笠くわい・筍蜜煮
おかか俵にぎり
薄茶席 (六畳間にて)
床 伊勢門水狂言絵「末広かり」 共箱
花 青竹一重切に若松入れて
釜 真形七五桐文 正伝院常什 三過老人(織田貞置)写 鋳込銘アリ 正伝院伝来
炉縁 織田木瓜・五三桐文蒔絵
棚 有楽好牡丹棚
水指 南京染付四方
薄茶器 溜塗棗 小楠公愛樹三本松ヲ以テ
茶杓 大徳寺菰蓬庵小堀卓巖共筒・共箱 銘「和心」
茶碗 御本立鶴
替 唐津金海猫掻手
蓋置 高取 三ッ葉
建水 唐金エフゴ
茶 銘「千代昔」 碧園詰
干菓子 土筆砂糖煮 加藤宗洋手製
菓子器 長寿亀高蒔絵 桑盆 春正在判
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2012年1月 5日 (木)
新年の茶事-20120101〜
元旦より気合いを入れて毎日濃茶を練る。本当に美味しい茶を点てるには一貫目(約4kg)も練らねばダメだとゆうから問答無用。懐石がわりに一汁二菜の長崎雑煮と黒豆が残っている間はまだしも、独りでガブガブ濃茶を飲み過ぎて大小も汗までも緑色、夜も寝られぬ日々となりそうだ。
だちくゎん会記 二〇一二年 元旦
雑煮の茶事(立礼) 風雲居にて 客 悠・佳
(長崎雑煮椀振る舞いの後、濃茶・続き薄)
花 結び柳・水仙 花市
花入 青竹尺八 だちくゎん作
立礼卓 「タワフル有楽(Tafel Uraku)」(四畳半切出炉の構えで) だちくゎん作
釜 平蜘蛛 常什
水指 釣瓶
茶入 肩衝尻膨(光琳蒔絵挽家より輪違文緞子仕服に荘って)
茶杓 銘「にはけいこ」 だちくゎん作
茶碗 鷺蓮花文古染付
替 赤樂 宗敬遺愛
濃茶 銘「後昔」 升半詰
菓子 胡桃霰ほか 京 高野屋貞広製
菓子器 檜木地四方盆 智彦造
建水 松竹梅文木地曲面桶 博多馬出 柴田徳製
蓋置き 青竹引切 だちくゎん作
茶碗 雪志野 銘「薄氷」 土岐 桔梗窯
薄茶器 真塗平大棗
薄茶 銘「極昔」 升半詰
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2012年1月 1日 (日)
2011年12月12日 (月)
初冬の東京-20111211
快晴の日曜の朝、ガラガラの新幹線に飛び乗って太平洋沿岸ののどかな風景にウットリしながら東京へのOne Day Trip。
目黒区美術館での「秋岡芳夫」展がお目当てだが、この美術館は友人が設計して竣工時に案内してくれて以来20数年ぶりで、細い横町を辿りながらやがて見えてきた建物に感無量だった。戦後のプロダクトデザインの先達の回顧展で地味ながらもその道の人たちが全国から訪れているようで、会場で邂逅した沖縄県工業技術センターの若者と当地の伝統帆船を復元した「サバニ・レガッタ」の情報に盛り上がり再会を約して別れる。
その後、白金台の畠山美術館で遅い紅葉を楽しみ、古伊賀花入の逸品「銘 からたち」、利休の赤樂茶碗「銘 早船」などを実見して満足。
ついでに汐留まで出て新築の松下電工汐留ミュージアムで「ウィーン工房」展まで覗いてお勉強の旅は終了。おりから復元された旧「新橋ステンション」でのイルミネーションの点灯式に立ち会えて師走の東京を後にしたのだった。
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2011年12月 5日 (月)
寒風の優勝レース!-20111204
昨夜までとは打って変わって晴れ上がった日曜の早朝、浜掃除の後クラブハウスに集まって納会。
09:30 艇長会議をすませて出港し、コミッティのシードッグと一緒に向かったレース海面では吹き始めたほぼ北からの寒風に一面銀色の白波が光っていてまたまた一波乱ありそうな予感におののく。
11:00定刻のスタートでは今年最後のレースだし、年間優勝がかかっているしでいつになく気合いが入り、なんと一番手で躍り出て真上りの上マークを目指す。さすがに追いすがってきた軽量・オタクのKAITO、SAIKIに抜かれるも三番手でマーク回航、観音で「一色沖ブイ」を目指した。後方にひしめく20隻ほどの艇団を尻目に2〜3mはありそうなうねりに乗って豪快にサーフィングしながら先行2艇を追いかける。
12:00頃には早くもブイを回航し、今度は北西に振れてゆく13〜15mのブローの中、真上りのレグで風浪にモミクチャになって先行2艇とアワヤのミーティングを繰り返しながらゴールを目指す。
アッとゆう間に近づいたシードッグの待つフィニッシュライン直前では、またまたなんと反対タックで猛然と迫るSAIKIをかわして飛び込み、12:37:19 KAITOに続き2番手でフィニッシュの快挙だった。
帰港したポンツーンで恒例の弁当と差し入れとで優勝確定に盛り上がって14:00に解散。
ビショ濡れで健闘のクルーそれに老いたりとはいえ健気な愛艇もお疲れさまでした!
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2011年12月 1日 (木)
2011年11月20日 (日)
初冬のレース-20111120
11/20(日)昨日終日降りしきった雨が海辺につく頃は晴れ上がって、08:20にクルー全員が集合。
08:30艇長会議を済ませてすぐに出港。矢作河口ブイ近くコミッティのJUN IIが待つ海面ではもう初冬の冷たい風15mほどが西北西から吹き始めていた。
10:00 合同最終レースに参加した四クラブ26隻がスタートする中、コミッティ傍を真上りスターボード四番手で飛び出し、上マークを回航、この風でスピンを揚げると即破れそうなので久しぶりにNo.3ジブ観音開きの真追っ手で快走、一路一色沖ブイを目指す。
五番手ほどで時計回りにブイを回航、真上り8ktで先行艇を猛追するが久しぶりの強風に各艇いろいろトラブっている様子だけれど、幸い我が艇は横倒しのデッキでヒィヒィ言いながらも無事11:26:04フィニッシュ。
(宿敵June Brideに修正勝ち、Corsairは案の定スピンを破いてリタイアしていた)
14:00よりの合同レース表彰では我がメルキュールは各クラブの強豪相手に堂々3位となって続くアフターパーティで盛り上がり、15:00お開きとなった。
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